第4節(9月17日)の北海道大戦を棄権する北星学園大が、大会規定により、1部リーグ最下位となることが決まった。常任理事会(リモート開催)で決定した。北星学園大は、けが人が多く、試合を成立させる選手数が確保できないのが棄権の理由。対戦相手の北海道大は不戦勝(1-0)となる。北星学園大は第6節、第8節、第10節の残り3試合は出場を予定している。
第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権(秋季リーグ)が8月27日に開幕しますが、同日の会場を北海学園清田グラウンドのラグビー場に変更します。札幌市円山競技場(陸上競技場)で予定していましたが、当日の悪天候が予想されるため、芝養生のために同競技場の利用を中止します。対戦カード、試合時間は変わりません。第1試合の帯広畜産大-室蘭工業大戦は午前10時、第2試合の北海学園大-北星学園大戦は午後1時のキックオフです。入場料は不要です。
冠試合として予定していた「肢体不自由児者チャリティーゲーム・第50回ポテトボウル」は中止し、札幌市内の肢体不自由児者の招待も取りやめます。
8月27日開幕の第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権に向け、北海道学生アメリカンフットボール連盟主催のルールクリニックが7月30日、札幌市西区のちえりあで開かれた。 つづきを読む(pdf)
北海道学生アメリカンフットボール連盟の第2回理事会が7月30日、札幌市西区のちえりあで開かれ、第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権(秋季リーグ)の日程を8月27日開幕と決めた。 つづきを読む(pdf)
アメリカンフットボールによる外傷性脳障害などの重大事故を防ぐための「ヘッズアップ・フットボール」を紹介する「ヘッズアップ・クリニック」と、フットボールの基礎技術を教える「フレッシュマン・クリニック」が7月2日、江別市の札幌学院大で開かれ、8大学の1年生を中心に52人が講義と実技で学んだ。 つづきを読む(pdf)
春のシーズンインに向け、メディカルクリニックと競技運営説明会、記録説明会が5月14日、 札幌市中央区のかでる2・7で開かれ、集まった各大学の選手やスタッフたちが注意事項などに熱心に聞き入った。 つづきを読む(pdf)
北海道学生アメリカンフットボール連盟が所管する春季オープン戦の日程が決まっ た。6月18日(日)の帯広畜産大-釧路公立大戦(帯広畜産大グラウンド)を皮切りに 、7月23日(日)の北海学園大-帯広畜産大戦(北海学園清田グラウンド)まで6試合 。6月25日(日)の北星学園大-東京農業大戦(札幌市円山競技場)は第47回すず らんボウルとして開催される。また、秋の道学生選手権を占う北海道大-北海学園大 戦は7月16日(日)、北海学園清田グラウンドで行われる。(試合日程は学生連盟のペ ージで紹介しています)
留萌市出身の吉田未央(よしだ・みお)さん(27)が、4月1日に開幕する米女子アメ フトリーグ・WNFCに挑戦する。159センチ、57キロの小柄ながら、俊足とバスケットボ ールで鍛えたキャッチングが認められて、ユタ・ファルコンズのWBでロースター入り。 本場の大型選手たちを翻弄するレシーブとランでチームを優勝させたいと張り切る。つづきを読む(pdf)