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NEWS2023

北大WR宮崎が甲子園ボウルで地区優秀選手表彰

 全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝の第78回甲子園ボウルが行われた12月17日、試合に先立って各地区優秀選手6人の表彰式が甲子園球場の特設フィールド上で行われ、北海道地区代表のWR宮崎大地(北海道大4年)らにトロフィーが贈られた。 つづきを読む(pdf)

絆ボウル、イーグルスが盛岡ラウディーズ下し2連覇

 第15回北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦・絆ボウル2023が11月4日、岩手県紫波町の紫波総合運動公園陸上競技場で開かれ、クルムスイーグルス(札幌)が25-0で盛岡ラウディーズを下し、2連覇を飾った。 つづきを読む(pdf)

リーグ戦欠場の医療大選手を激励する親善試合

 部員不足から今秋の第49回北海道学生選手権を欠場した北海道医療大選手を激励する親善試合が11月5日、江別市の札幌学院大グラウンドで行われ、RB坂東晃太主将(3年、神奈川・桐光学園高)が感謝の激走を見せた。 つづきを読む(pdf)

フラッグフット日本代表の伊藤耕世(北大OB)がロス五輪に意欲

 10月16日のIOC総会で、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技としてフラッグフットボールの実施が決まったことを受け、北海道大アメフト部OBでフラッグフットボール日本代表の伊藤耕世(29)=京都ジュベナイルズ=が、五輪切符取りに意欲を見せています。17日付の読売新聞道内面、日刊スポーツ道内面、同日放送のHTB(北海道テレビ)の情報番組「イチオシ」で紹介されました。
 伊藤は東京・戸山高出身で、北海道大アメフト部ではRBとして活躍。2年生の2014年から3年連続で最優秀選手に輝き、北海道大の4連覇(当時)に貢献しました。17日の記事では「伊藤選手、ロスに照準」(読売)、「伊藤耕世、五輪代表意欲」(日刊スポーツ)の見出しが躍り、2016年のパインボウルと道学生選手権(秋季リーグ)の勇姿も載る。伊藤は「行けるところまで行きたい。活躍することで北海道の後輩らも勇気づけられれば」(読売)と決意を語っています。

北星学園大が釧路公立大戦も棄権

 北星学園大が第8節(10月15日)の釧路公立大戦を棄権することが、10月9日の常任理事会(リモート開催)で了承されました。北星学園大によると、けが人が多く、試合を成立させる選手数が確保できないためです。第4節の北海道大戦に続き、今季2試合目の棄権になります。対戦相手の釧路公立大は不戦勝(1-0)です。北星学園大は、すでに決定済みの1部最下位と入れ替え戦出場は変わりません。北星学園大は最終戦となる第10節の帯広畜産大戦は出場を予定しています。

棄権の北星学園大の最下位が決定

 第4節(9月17日)の北海道大戦を棄権する北星学園大が、大会規定により、1部リーグ最下位となることが決まった。常任理事会(リモート開催)で決定した。北星学園大は、けが人が多く、試合を成立させる選手数が確保できないのが棄権の理由。対戦相手の北海道大は不戦勝(1-0)となる。北星学園大は第6節、第8節、第10節の残り3試合は出場を予定している。

8月27日の会場を清田グラウンドに変更します

 第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権(秋季リーグ)が8月27日に開幕しますが、同日の会場を北海学園清田グラウンドのラグビー場に変更します。札幌市円山競技場(陸上競技場)で予定していましたが、当日の悪天候が予想されるため、芝養生のために同競技場の利用を中止します。対戦カード、試合時間は変わりません。第1試合の帯広畜産大-室蘭工業大戦は午前10時、第2試合の北海学園大-北星学園大戦は午後1時のキックオフです。入場料は不要です。
 冠試合として予定していた「肢体不自由児者チャリティーゲーム・第50回ポテトボウル」は中止し、札幌市内の肢体不自由児者の招待も取りやめます。

近づく秋本番を前にルール改正学ぶ

 8月27日開幕の第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権に向け、北海道学生アメリカンフットボール連盟主催のルールクリニックが7月30日、札幌市西区のちえりあで開かれた。 つづきを読む(pdf)

開幕は8月27日。秋季リーグ戦の日程決まる

 北海道学生アメリカンフットボール連盟の第2回理事会が7月30日、札幌市西区のちえりあで開かれ、第49回北海道学生アメリカンフットボール選手権(秋季リーグ)の日程を8月27日開幕と決めた。 つづきを読む(pdf)

新入生に安全なブロック、タックルを指導。元日本一QBもパスを伝授

 アメリカンフットボールによる外傷性脳障害などの重大事故を防ぐための「ヘッズアップ・フットボール」を紹介する「ヘッズアップ・クリニック」と、フットボールの基礎技術を教える「フレッシュマン・クリニック」が7月2日、江別市の札幌学院大で開かれ、8大学の1年生を中心に52人が講義と実技で学んだ。 つづきを読む(pdf)

熱中症と脳震盪に注意を-メディカルクリニック開かれる

 春のシーズンインに向け、メディカルクリニックと競技運営説明会、記録説明会が5月14日、 札幌市中央区のかでる2・7で開かれ、集まった各大学の選手やスタッフたちが注意事項などに熱心に聞き入った。 つづきを読む(pdf)

春季オープン戦の日程決まる

春季オープン戦、6月18日から6試合

 

北海道学生アメリカンフットボール連盟が所管する春季オープン戦の日程が決まっ た。6月18日(日)の帯広畜産大-釧路公立大戦(帯広畜産大グラウンド)を皮切りに 、7月23日(日)の北海学園大-帯広畜産大戦(北海学園清田グラウンド)まで6試合 。6月25日(日)の北星学園大-東京農業大戦(札幌市円山競技場)は第47回すず らんボウルとして開催される。また、秋の道学生選手権を占う北海道大-北海学園大 戦は7月16日(日)、北海学園清田グラウンドで行われる。(試合日程は学生連盟のペ ージで紹介しています)

留萌出身の27歳が米女子アメフトに挑戦

留萌市出身の吉田未央(よしだ・みお)さん(27)が、4月1日に開幕する米女子アメ フトリーグ・WNFCに挑戦する。159センチ、57キロの小柄ながら、俊足とバスケットボ ールで鍛えたキャッチングが認められて、ユタ・ファルコンズのWBでロースター入り。 本場の大型選手たちを翻弄するレシーブとランでチームを優勝させたいと張り切る。つづきを読む(pdf)